社員インタビュー

―現在のお仕事は？

現在、お客さまセンターが効率よく円滑に運用できるようサポートする運用企画部に所属しています。その中で私は、施策対応業務を担当しています。東京ガスでキャンペーンなどの施策があると、受付対応内容の変更や問い合わせ件数の増加など、お客さまセンターのオペレーションに影響が生じます。私の役割は、各種の施策に応じてお客さまセンターが円滑に運用されるように、オペレーションや要員の配置、増減などを考え、関係部署内での調整を行うことです

―どんなところにやりがいや面白さを感じますか？

東京ガスの施策にもさまざまなものがありますので、施策に応じてお客さまセンターにどんな影響が生じるのか、どんなオペレーション体制ならばセンターが円滑に進むのか、関係部署からの情報や現状を把握・整理し、チームメンバーと協力しながら最善策を考え出すところにやりがいや面白さを感じています。担当した案件が実際に実施され、何事もなくセンターがスムーズに進んだ時は達成感があります。

―仕事をする上で大切にしていることは？

「しっかり準備をする」ことです。関係部署との調整が主な業務のため、打ち合わせの機会が多くなります。会議の目的や内容を明示し、事前準備をしっかりした上で臨み、打ち合わせや調整がスムーズに進むように心がけています。皆さん、貴重な時間をつくって打ち合わせに参加してくださるので、「感謝の気持ちを持つこと」も忘れないようにしています。

―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか？

ガスだけではなく電気やサービスなど、東京ガスの事業領域が年々拡大し、それに伴ってTGCSの業務内容も幅広くなっています。お客さま対応も電話だけではなくチャネルも多様化していますので、新しいことに挑戦しやすい職場だと思います。社員同士の仲間意識が強く、うまくいかない時はフォローし合える環境なので、ノビノビと働くことができる点も「TGCSらしさ」と感じています。

―入社後、自己成長を感じた出来事を教えてください。

入社3年目に、受付支援ツールのシステム導入のプロジェクト管理を任されました。限られた時間の中で多くの関係者と調整する必要があり、最初は苦労も多かったのですが、周囲の人にも助けられ、無事、システム導入をすることができました。責任ある仕事を任され、業務の管理能力や調整力が身につき、大きな成長につながったと思います。

―今後の目標やキャリア像は？

エネルギーの自由化やお客さまニーズの多様化、デジタル化など、環境が激しく変化する中でTGCSが選ばれて行くためには、既存のやり方を踏襲するだけではなく、よりよくするためにはどうすればいいのかを一人ひとりが考えていく必要があると思っています。TGCSには多くの蓄積されたデータがありますので、将来的には大学で学んだデータ分析のノウハウを活かし、業務の改善や効率化を推進できるような人材に成長していきたいと思っています。