会社の顔という意識を持って、
TGCSの採用を担う。
総務部
2020年入社
経歴
心理学部心理学科卒
学生時代に学んだこと
大学では心理学を専攻。社会心理学のゼミに入り、社会や集団が個人に与える影響について学びを深める。また、アカペラサークルに所属し、仲間とコミュニケーションを取りながら、目標に向かって助け合うことの重要性を学んだ。
入社動機
就職活動では、「誰かをサポートできる」「社会貢献度が高い」といった軸を重視。ガス・電気など、人々の生活に欠かせないものを取り扱っているという観点からTGCSに興味を持つ。選考中に出会った先輩社員たちの人柄に魅力を感じ、入社を決意。
―現在のお仕事は?
新卒社員、キャリア社員、契約社員、アルバイトの採用に関する対応業務を担当しています。具体的には、採用に向けた準備(広告や説明会)、応募者の管理、面接、内定後のフォローなど。入社に至るまでの一連の対応を、チームで協力しながら行っています。常に意識しているのは、会社の顔として対応するということ。当社に応募してくださった方からすると、私たちの対応の仕方一つで、当社へのイメージが決まると言っても過言ではありません。だからこそ、特に面接や説明会では、常に笑顔で、当社の魅力を出来るだけ伝えられるように心掛けています。
―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
採用は様々な部署で行うため、総務部以外の人ともやり取りをする機会が多く、採用活動を通じて、今までお話ししたことない様々な方とも関わることができる点にやりがいに感じでいます。また、面接などでは社外の人と話す機会もあり、その都度、自分が持っていなかった考え方や価値観などに触れることができ、とても勉強になっています。
―仕事をする上で大切にしていることは?
仕事をする上で大切にしていることは、周囲の方々への思いやりです。周りの状況に配慮しながら、チームとして協力しつつ仕事を進めていきたいといつも思っています。そのためにも、まずは相手の立場に立って考えることを優先していますね。何か意見があったとしても、それを押し付けるようなことはせず、相手に配慮した上でどのように伝えるべきかを考慮するようにしています。
―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?
やはり、経営理念である「お役に立つ」という考えを持って、日々の仕事にあたっているし方がとても多いと感じています。困っていると必ず話しかけてくれたり、助けてくれたり、相手に寄り添って配慮した行動をしてくれたり。多種多様なバックボーンの社員がいますが、そういった共通の価値観が浸透していることはとても素敵だと思いますし、自分もそうありたいと思っていますね。
―入社後、どんな点に自己成長を感じますか?
仕事に対する責任の意識です。1年目は研修期間だったこともあり、正直、自分が社員として働いているという感覚はそこまで強くありませんでした。ですが2年目になった時、センターの上長から、「あなたはこれから管理者になるんだから、管理者としての意識を持たないといけないよ」と言われ、背筋が伸びたんです。もしも自分がコミュニケーターからの相談に間違った回答をしてしまえば、コミュニケーターが今度はお客さまに間違った対応をしてしまうことにもなりかねない。「それだけ責任感が求められる仕事なんだ」と、その時に改めて気が付けたことは、意識的な面だけでなく、スキル的な成長にもつながったように感じています。
―今後の目標やキャリア像は?
採用チームに異動してきたばかりのため、まずは採用領域の業務をしっかりと理解し、その上で、さらにスキルや知識を深めていきたいと考えています。将来的には、より幅広い業務を経験することで、部署やチーム単位だけでなく、会社全体についての理解を深めて、さらなる自己成長と会社への貢献をしていけたらと思っています。
8:45出社/メールチェック
9:15チームで朝礼
今日の業務の流れや、個人ごとの予定を確認。
10:00面接
オンラインや対面で、面接官として対応。
12:40昼食休憩
14:00打合せ
広告会社と採用の進捗確認や、他部所からの採用の依頼など様々な打合せに出席。
15:00採用に関する資料作成
17:30退社