「人を大切にする風土」は、
お客さまに対しても、社員に対しても同じ。
料金センター
2018年 中途入社
経歴
国際関係学部卒
調剤薬局の受付事務を経て、TGCSに中途入社。
学生時代に学んだこと
大学では、国際政治や紛争などについて学びを深めたほか、広告や広報などについても学習。学外ではアルバイトにも勤しみ、お客さまと直接関わることの楽しさや難しさを知った。
入社動機
前職では調剤薬局の受付事務に従事。不規則な勤務体系から転職を検討していた際に、TGCSに出会う。生活する上で必要なガスを取り扱う関係会社であること、また業務時間がしっかりと決まっていて、かつ休日休暇もしっかり整備されている環境であることなどに魅力を感じ、入社を決意。
―現在のお仕事は?
お客さまから支払っていただいた料金の確認や、過払い分の料金を返金する業務を担う料金センターにて、チームメンバーからの相談対応や、お客さま対応などを行う業務を担当しています。日頃から意識しているのは、自分が忙しい時でも、他の人が話しかけやすいような雰囲気づくりです。特に話しかけられた時には、必ず相手の方に体を向けて話を聴くように心掛けています。
―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
チームメンバーから感謝の言葉をいただけた時が一番嬉しいです。自身の作成した資料や主催の勉強会を通じて、メンバーから「今までわからなかったことが理解できた」と言われた時や、メンバーからの業務改善提案を実際の工程に反映したことで、「仕事がしやすくなった」と言われた時には、特にこの仕事の介在価値を感じられます。
―仕事をする上で大切にしていることは?
何よりも大切にしているのは、周りの方々とのコミュニケーションです。特に、挨拶やねぎらいの言葉掛けは欠かさないようにしています。こうした言葉掛けは、私に限った話ではなく、TGCSの企業文化でもありますので、今後も大切にしていきたいですね。また、相手としっかり向き合うために、自身の心と時間に余裕を持たせることも大切にしています。
―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?
「人を大切にする風土」に、TGCSらしさを感じます。これは、自社内だけの話ではなく、対お客さまという意味でも同様。時にはお客さまに向けたお手紙の内容について、「よりお客さまに寄り添った内容にするためにはどうすべきか」を、検討することもあるくらいなんです。こういった姿勢が全社的に根付いているからこそ、私自身、モチベーション高く日々の仕事に取り組めています。
―入社後、どんな点に自己成長を感じますか?
料金センターでの業務を通じて、より東京ガスグループ全体の事業の流れや、自社内の業務の流れを理解できるようになりました。それらを理解できているかいないかでは、日々の業務効率もまったく異なると思うので、より高い視点で事業全体を俯瞰できるようになったことは成長したポイントだと感じています。
―今後の目標やキャリア像は?
今後はTGCS主体での料金人材の育成・強化に貢献していきたいと考えています。その上で、自分自身もしっかりとキャリアアップを実現していきたいです。TGCSには明確なキャリアステップがあり、リーダーの上のSV(スーパーバイザー)、その先のGM(グループマネージャー)と、ポジションが用意されています。私は現在リーダーなので、まずはSVを目指してしっかりと経験・スキルを積み重ねていきたいです。
8:45出社
メールチェック、打合せなどの予定を確認。
9:45AM業務
お客さまの入金・支払料金の確認など。
11:30昼食休憩
12:30振込や当日口座返金振込処理の準備
14:00関係部署との打合せ
15:30資料作成
打合せ内容の整理や次回打合せに向けた資料作成など。
17:30退社