社員インタビュー

社員インタビュー
M.K

一緒に働く仲間達との一体感が、
日々のモチベーションにもつながっている。

N.O

お客さまセンター事業本部
運用企画部

2020年新卒入社

経歴

国際文化交流学部卒

学生時代に学んだこと

幼い頃から和服や日本文化に興味があり、大学では、服飾を中心とした日本文化について研究。 国際的な観点からの日本文化の理解にも取り組んだ。

入社動機

「人の役に立てる仕事がしたい」という軸を持ち、就職活動を続ける中でTGCSに出会い、「お役に立つ」という経営理念の言葉に自分の信念との共通性を感じ、興味を持つように。選考に進んでから関わった先輩社員の人間性や職場の空気感に魅力を感じ、入社を決める。

応答率達成に向けて、現場を支える。

お客様センター全体の円滑な運営を担う。

―現在のお仕事は?

お客さまセンターには日々多くの入電がありますが、その中でも私が担当しているのは、一般受付 と料金関連の受付における応答率達成に向けた各種サポート業務です。一般受付 とは、オールマイティなお客さまからのお問い合わせを最初に対応させていただくもの。料金関連の受付とは、その名の通り、お支払いに関するご相談対応などを担当させていただくものです。具体的なサポート内容としては、主に、時季や曜日、時間帯などの様々な要素を加味しつつ、入電数を予測して、配置や増員要請などを行うといったものになります。

―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?

要員調整がうまくいかなければ、現場がひっ迫してしまったり、目標である応答率が達成できなかったりしてしまいます。時には、大きなトラブルにもつながりかねません。だからこそ、これを防ぐためには、どれだけしっかり予測を立てて準備できるかが重要です。現場の状況や自らの経験から、必要な要員を判断し、無駄なく、そして円滑にセンター運営をサポートできた時には、達成感ややりがいを感じられます。

自らに与えられている役目を果たす。

自らに与えられている役目を果たす。

―仕事をする上で大切にしていることは?

センター全体の業務を円滑に回せるよう「私自身、入社後はお客さまセンターで コミュニケーターとして、入電対応の業務をしていたことがあります。その時の経験がある私だからこそ、センターに 寄り添った対応や改善提案などもできるのではないかと自負しています。それは言い換えるなら、自分に与えられている役目を果たすということ。そのためには、日頃からメンバーとコミュニケーションをとることも大切だと思っています。

―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?

就職活動をしていた頃から感じていることですが、やはり、当社で働いている仲間達の人柄の良さに、最もTGCSらしさを感じます。加えて、日々の業務に感じられる一体感も、TGCSらしさと言えるのではないでしょうか。お客さまセンターの業務と聞くと、黙々と仕事をするイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、当社ではそんなことはありません。日頃から、同期とのつながり、先輩や上司とのつながりも含めて「一緒に仕事をしていこう」という雰囲気があるので、とても働きやすいですね。

つながりを大切に 、より良いお客さま センターをつくっていきたい。

つながりを大切に 、より良いお客さま センターをつくっていきたい。

―入社後、どんな点に自己成長を感じますか?

やはり、周りを見ながら、冷静に状況を判断する目でしょうか。学生時代は与えられたことをただこなしていく感覚でしたが、社会人になってからは、自ら仕事を見つけていくことが重要になっているように感じています。この姿勢がないことには、そもそも周りのメンバーからの信頼ももらえないですし、仕事を任せようとも思ってもらえないと思いますから、これからもしっかりと、この“目”を養っていきたいと思っています。

―今後の目標やキャリア像は?

現場とのつながりをより強くしながら、より良いお客さま センターをつくっていきたいと考えています。TGCSとして事業のベースになっているのはやはりコールセンター業務ですから、この事業 を大切にしつつ、その強みを増幅させることで、今後の会社成長に貢献していきたいです。そのためにも、まずはコミュニケーターの皆さんに、TGCSで働くやりがいや楽しさをもっともっと感じてもらえるようにしたいですね。

社員の1日

  • 8:30出社

    メールやチャットのチェック。

  • 10:00打ち合わせ

  • 11:40昼食休憩

  • 12:40資料や契約書の作成

  • 15:00チームミーティング

  • 16:00集計作業

    着信数などの実績を集計し、分析を実施。

  • 18:00退社