仕事のやりがいも、自身の成長も実感できる。
だから、毎日ワクワクしながら仕事ができる。
お客さまセンター事業本部
神奈川お客さまセンター
2014年中途入社
経歴
政治経済学部卒
東京ガスのグループ会社を経て、TGCSに中途入社
学生時代に学んだこと
学生時代は体育会のバレーボール部に所属し、授業・試験などの単位取得に向けた勉学にも取り組みつつ、バレーボール中心の生活を送る。社会人になる準備期間の4年間として、大学時代は寮生活を通じて共同生活の大切さや仲間との絆の大切さも学んだ。
入社動機
東京ガスのグループ会社にいた経験・スキルを活かしながら、より幅広いお客さま対応をしたいと転職を決意。新卒入社・中途入社にかかわらず、手厚いフォロー体制が整っているTGCSの環境に魅力を感じ、入社を決める。
―現在のお仕事は?
神奈川お客さまセンターのSV(スーパーバイザー) として、コミュニケーター19名、リーダー8名の責任者を務めています。労務管理を担うポジションとして、スタッフの勤怠・残業状況を確認しつつ、センター長や企画GM(グループマネージャー) と連携を図りながら、センター全体を円滑に運営することが主なミッションです。日頃から心掛けているのは、お客さまに対して誠意をもって丁寧に対応すること。また、社員に対しては話しやすい雰囲気をつくることで、日頃からコミュニケーションをとることを重視しています。
―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
SVはセンター単位のお客さま対応の最終責任者でもあるため、コミュニケーターやリーダーが対応で苦慮している場合には、どのような対応が適切かをアドバイスしたり、私自身がお客さま対応を行ったりするケースもあります。毎日のように突発的な案件や対応が発生しますが、案件を解決したり、仕事が順調に進んだりした時には達成感を感じられますし、自身の成長も実感できるため、個人的には、日々どんな仕事が待っているんだろうとワクワクしながら取り組めています。
―仕事をする上で大切にしていることは?
センター全体の業務を円滑に回せるよう「報告・連絡・相談」をしっかりと行うこと、そして、先々を予想しながら「時間管理」を意識することなど、“当たり前”を徹底することを心掛けています。私たちの仕事は一人でこなすものではなく、チーム体制で行うものですので、メンバーたち、その他の上司・後輩などと一緒にスムーズな連携をとるためにも、これらの要素が非常に重要になると考えています。
―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?
社歴や年齢にかかわらず、なんでも相談できる風通しの良さや、TGCSで働いている方々の人柄の良さに「TGCSらしさ」を感じます。風通しの良さがあるのは、やはり、そういった雰囲気をつくってきてくれた先輩方がいらっしゃったからこそ。わからないことや困ったことがあった時に自分一人で抱え込む必要のない社風は、私自身、日頃の安心感にもつながっています。
―入社後、どんな点に自己成長を感じますか?
お客さま対応に関して自信がついたことでしょうか。特に印象に残っているのは、ご高齢のお客さまからマイコンメーター(ガスメーター)に関するお問い合わせをいただいた時のこと。お電話越しに、お客さまの状況を思い浮かべながら、できる限りわかりやすくご説明をしたことで、無事ガスが復旧して使えるように。お客さまからは後日、感謝のご連絡までいただくことができたんです。対応方法が間違っていなかったという自信、そして誠意が伝わったという喜びを感じられた出来事でした。
―今後の目標やキャリア像は?
今後は、会社やセンター全体を任せられるポジションに就き、仕事をしたいと思っています。また、社員の幸せを第一に考え、会社と共に自身も成長していきたいです。この2つは別軸の話ではなく、自分の中では一本の線になっているもの。自身が成長し、より責任ある仕事をこなせるようになることで、会社にも、周りの社員の幸せにも貢献できるような人材になっていけたらと考えています。
8:15出社
メールやチャットのチェック、朝礼準備。
8:45朝礼、AM業務開始
勤怠確認、メール、チャット返信、センター内打合せ、管理者対応、面談など。
12:30昼食休憩
13:30PM業務開始
メール、チャット返信、センター内打合せ、管理者対応、面談など。
17:30退社