客観的な視点に立ち、
センターの円滑な運営をサポートする。
BPO事業本部
お客さまセンター
東京Sグループ
2023年新卒入社
経歴
文学部卒
学生時代に学んだこと
精神的健康に密接に関わるストレスに対してどのようにアプローチできるのかに関心を持ち、大学では文学部の心理社会学科にて臨床心理学を専攻。ゼミではストレスコーピングについて研究を行い、対人関係に焦点を当て、ストレスコーピングについてのアンケート調査やデータ分析・仮説検証などを行った。
入社動機
就活では、自分自身が事業内容に興味を持ってやりがいを感じられるか、ワークライフバランスを大切にできるかなどを重視。ガスや電気など、人々の生活に欠かせないインフラに関わる事業という点でTGCSに興味を持つ。説明会や面接を通じ、寄り添って話を聞いてくれる先輩社員たちの人柄や会社としての雰囲気の良さに触れ、入社に至る。
―現在のお仕事は?
お客さまセンター東京Sグループにおけるスタッフチームにおいて、主にオペレーション担当として、センターの運営が円滑に進むようサポートする役割を担っています。東京ガス全体でルール変更があった際は、センター支援グループから変更点が降りてくるため、その内容をコミュニケーターさんや管理者に分かりやすく周知するための資料作成、オペレーション変更案の作成・確認・修正などを行います。また、センターとセンター支援グループとを繋ぐ窓口として、変更点に関する質問対応なども担っています。
―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
コミュニケーターさんや管理者からの意見を受けて実際のオペレーションに反映し、業務効率化などを実現できた時には、達成感とともに自身の仕事の介在価値を感じられます。また、様々な部署と連携を取りながらの業務になるため、会社全体の事業や組織運営についての理解を深めることもできています。センターの円滑な運営を担うというやりがいに加えて、そういった自己成長も日々実感できる点が、オペレーション担当の面白さだと思っています。
―仕事をする上で大切にしていることは?
仕事をする上で大切にしていることは、常に客観的な視点を持つことです。入社1年目には自分自身も電話受付業務を担当していたことがあるため、特にコミュニケーターさんをはじめとする、多くの人の目に触れるオペレーションの変更に関する資料を作成・展開する際などには、自分の意見に固執することなく、様々な立場の人にとって分かりやすい表現になるよう心掛けています。
―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?
社内のメンバー同士が密に連携しており、慎重かつ正確に物事を判断できるところにTGCSらしさを感じます。判断に迷うことがあれば、コミュニケーターさんであれば管理者に、管理者であれば上司やオペレーション担当に相談するなど、エスカレーションの流れが明確になっていることが、その要因だと思っています。同時に、風土としての風通しの良さにもTGCSらしさを感じています。困ったことがあれば、すぐに上司や同僚に相談できる雰囲気があるため、私自身も安心して業務に取り組むことができています。
―入社後、自己成長を感じた出来事を教えてください。
現在のチームに異動して3ヶ月ほど経った頃から、以前は上司に相談していた管理者の方々が、直接私に相談してくれるようになりました。最初は不安もありましたが、少しずつ知識や判断力を身につけてきた中で、センターの方々から頼っていただける存在になれたことがとても嬉しく、自己成長を感じた出来事として印象に残っています。また、以前は指示された業務をこなすだけで精一杯の頃もありましたが、入社から3年目を迎えた今、「どうすればもっと効率的に業務を進められるか」「より良い方法はないか」などを、自ら考えて行動できるようになった点にも成長を感じています。
―今後の目標やキャリア像は?
より自らが主体的に動くことを意識し、積極的に周りに働きかけていけるような存在になりたいと考えています。また、これまでに電話受付やオペレーションに携わる仕事を経験させていただいたので、今後は他の部署・業務での経験も積んでいけたら嬉しいです。より幅広い知識・スキルを高めていくとともに、その中で、将来的な自身のやりたいことや目指すポジションも見つけていけたらと思っています。
8:45出社
朝礼、メールチェック、スケジュール確認。
10:00打ち合わせ
オペレーションの変更点や施策などを共有・協議。
12:00昼食休憩
13:00相談対応など
オペレーションに関する質問についての確認・回答。
17:00進捗確認
当日の業務の進捗状況を確認。
17:30退社
(※所属は2025年5月時点)