会社の意思決定プロセスを、
間近で学べる成長とやりがい。
総合企画部
経営管理グループ
2021年新卒入社
経歴
文学部卒
学生時代に学んだこと
大学では文学部英文学科にて、イギリス文学について専攻。学業と同時に飲食店でのアルバイトにも励み、人と関わることの楽しさや、人をサポートすることの楽しさを知った。
入社動機
就職活動では、自分の出身大学の先輩が活躍している会社など、自らと何らかの共通点のある会社を中心に検討。その中で、TGCSの経営理念に共感したほか、TGCSの選考の中で出会った先輩社員たちの「人の良さ」や「あたたかい雰囲気」に触れ、魅力感じて入社に至る。
―現在のお仕事は?
私は総合企画部に所属しており、社長秘書業務を担っています。社長の業務が日々円滑に進むよう、サポートをすることがミッションです。具体的な業務内容は多岐に渡り、アポイント調整から来客対応、会議の議事録作成、資料作成、スケジュール管理、社内外との連絡調整など様々。社長のその日のスケジュールによって私自身の業務内容も大幅に変化するため、その都度、臨機応変に対応していくことが求められるポジションです。
―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
社長のすぐそばで業務に携わることで、会社の全体像や意思決定のダイレクトなプロセスを間近で見ることができ、日々多くのことを学べる点が面白さだと感じています。また、社長から「助かっている」など、直接労いの言葉をかけてもらえることもやりがいの一つです。まだまだ経験・スキルを積み重ねていく必要はありますが、自身の仕事が、少なからず自社の成長へ貢献することにも繋がっているという思いが、現在のモチベーションにも繋がっています。
―仕事をする上で大切にしていることは?
大切にしていることは、任された仕事に対して責任感を持つことです。その上で、社長の意図を汲み取り、円滑な業務遂行をサポートするためには、一つひとつの業務の意味を考え、「今なぜそれが必要なのか」を理解して取り組むことが不可欠だと考えています。また、常に周りを見ながら、自ら考えて行動することも意識しています。わからないことがあったり、万が一誤った対応をしてしまったりした場合などには、そのままにすることなく、必ず報告・確認することも大切にしています。
―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?
TGCSらしさは、社員一人ひとりが周りの人に気を配り、コミュニケーションを密に取りながら仕事をしているところだと感じています。現在の部署に限らず、どこの部署においても、挨拶を大切にしていたり、困っている人がいたら必ず誰かが「大丈夫?」と声を掛けたりなど、温かい雰囲気があふれている職場です。コミュニケーションを大切にする風土は、日頃からの相談のしやすさなど、私自身が働く上での安心感にも繋がっています。
―入社後、どんな点に自己成長を感じますか?
現在の部署に異動し、社長秘書業務を担うようになってからは、会議などで社内外の方と関わる機会が増えました。最初はどのように対応をすればいいかわからないことも多くありましたが、少しずつできることが増えている実感があり、私自身とても成長を感じています。中でも、会議の場でファシリテーターに挑戦する機会をいただいた時には、大きな成長を感じることができました。最初のうちは不安でしたが、事前に会議の目的や時間配分を明確にするなど、準備をしっかり行うことで、円滑に会議を進めることができるようになったと思っています。
―今後の目標やキャリア像は?
今後の目標は、まず社長秘書業務を一人前にこなせるようになることです。そのためには、これまで以上にスケジュール管理や文書作成の精度を高めること、そしてビジネスマナーやコミュニケーション力を磨き、信頼される人になることが重要だと考えています。その上で、ハイクラスの方々への対応なども含めて、社内メンバーの模範となるような立ち振る舞いができるよう、総合的に人間力を高めていけたらと思っています。
8:30出社
メール・Teams・社内イントラなどのチェック。
8:45会議への同席
会議にあたっての来客対応や会議の議事録作成など。
11:40昼食休憩
12:40会議への同席・事務作業など
午前中に引き続き、会議へ同席。その他、アポイントの調整や社内外との連絡調整など。
17:00業務振り返り・翌日準備
社長からの依頼事項を書き出し、翌日以降の業務内容を確認。
17:30退社
(※所属は2025年5月時点)