研修や育成関連の施策に、
企画段階から関われるやりがい。
総務部
2012年中途入社
経歴
法学部卒
小売店のエリアマネージャーを経て、TGCSに中途入社。
学生時代に学んだこと
学生時代は、法学部法学科にて各種法律を学んだほか、ゼミでは国際私法の知識を深める。また、大学から始めたフィギュアスケート部の活動にも精力的に取り組み、未体験の世界や新しいことにチャレンジする楽しさを知る。
入社動機
結婚を機に一度家庭に入ったが、その後、仕事を再開しようと思った時に、「どうせなら新しいことをしてみたい!」と、キャリアカウンセリングの資格を取得。この資格を活かせる職場はないかと探していた時に、当時、派遣コーディネーターを募集していたTGCSに出会い、入社。
―現在のお仕事は?
私の業務は大きく分けて2つあり、主に現在の業務で使用している顧客管理システムの情報更新と、名義全社的な教育・研修を通して、会社の継続的な発展や各施策の実現に貢献できる人材を育成するという目的を持った、人材育成グループの育成チームにて、チームリーダーを務めています。具体的な業務としては、育成業務の統括管理(年間計画・進捗管理・予算管理)や、研修企画、事務局業務、面談(新卒・中途・キャリアアップ社員)など。日頃からチーム全体の状況を把握しつつ、過不足なく情報共有することを心掛けています。
―どんなところにやりがいや面白さを感じますか?
特に、研修や育成関連の施策に企画段階から関わっていけることはとても楽しく、やりがいも感じています。課題の抽出や解決策を考えることは難しく、悩むことも多いですが、たとえば新しい研修を企画した際に、受講者の方から良い評価をいただけるととても嬉しいです。これからも、社員一人ひとりの成長につながるような効果的な施策を打ち出していきたいですね。
―仕事をする上で大切にしていることは?
「コミュニケーションをしっかりとること」「なるべく多面的・多角的な視点で考えること」「最終確認を怠らないこと」の3つを大切にしています。中でもコミュニケーションは、目の前の人の思いや考え方、悩みなどを直接知る機会になりますので、特に重要だと思いますね。私自身、完璧にできているとは言えませんが、常に忘れることなく心掛けたい3つの大切な要素だと思っています。
―どんなところに「TGCSらしさ」を感じますか?
とにかく、人に対する気遣いができる方や、やさしさのある方が多いと感じています。TGCSは会社の歴史も長くなってきていることもあって、雇用形態や入社の経緯など、バックボーンも異なるメンバーが多く働いていますが、まず相手の立場に立って考えてくれたり、話を聞いてくれたりする仲間たちばかりです。だからこそ生まれている職場の温かい雰囲気も、TGCSらしさかなと思います。
―入社後、どんな点に自己成長を感じますか?
柔軟性の面で特に成長を感じています。言い換えるなら、何か突発的な困難があった時にも、立ち止まることなく、進みながら考えられるようになったということでしょうか。入社したばかりのことは目の前の仕事でいっぱいいっぱいで、何かイレギュラーが起こるとすぐに混乱してしまっていましたが、様々な経験を経て、「こういう状況なら今はこれをすべきだな」と、その都度優先順位を判断できるようになった気がします。
―今後の目標やキャリア像は?
目下の目標は、「チームメンバーや周りの仲間など、業務で関わる方たちと楽しく仕事をすること」と、「広い視野や高い視座で物事を考えられるようになること」の2つです。これらの目標の背景には、自分自身の成長だけでなく、周りのメンバーの成長も後押ししていける存在になりたいという思いがあります。周りをしっかりと巻き込んで、一緒に成長していくことで、また一つ、TGCSで働くやりがいを感じてもらえるようにしたいです。
9:15出社
勤怠申請・メールチェックなど。
9:30業務進捗確認
WBSの確認や更新。
10:00チームミーティング
スケジュール確認・情報共有・連絡・相談事項など。
11:00研修会社との打ち合わせ
12:00昼食休憩
13:00総務面談
新卒社員・キャリア社員・キャリアアップ社員等との面談など。
15:00資料作成・送付
会議資料・社内通知等作成・送付など。
16:00メール・スケジュール確認
至急対応の有無や明日の予定の確認。
16:15退社(時短勤務)